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最新記事【2006年08月03日】

国際キャッシュカードは、日本の自分の銀行口座にあるお金を、海外のATMから、現地の通貨で引き出せるカードです。

「PLUS」(ビザ系)
「Cirrus」(マスター系)

このマークがついたATMなら どこでも使うことができます。

利用に当たっては、国際キャッシュカードを作る必要があります。

☆新生銀行、シティバンクのキャッシュカードは、もともと国内のキャッシュカードに海外でも利用できる機能がついています。

☆他の銀行は、発行手数料(千円程度)を払って、新たに国際キャッシュカードを作る必要があります。

☆JTBでは、国際キャッシュカードを即日発行しているようです。

■利用コスト

両替のレートは、その日のTTSに3%をプラスした金額で取引されています。
また、それに加えて200円程度の引き出し手数料がかかるようです。
現地のATMのタイプによっては使用手数料がかかる場合もあります。

資産運用を兼ねて、日本で外貨預金を行い、旅行時に現地で引き出すということもできますね。
シティバンクなどでは、自分の預金口座から現地のATMで引き出せるので便利です。

■外貨交換時のコスト比較についてはこちら

外貨に変換する際には、現金、トラベラーズチェック、外貨預金など、種類によって交換レートは異なります。

毎朝10時ごろに銀行が発表する基準の相場(TTM)に基づいて交換レートが決まっています。

■米ドルの場合の例

円から外貨へ交換するレート(TTS)は、TTMプラス1円です。

■1ドルはいくらで手に入るでしょうか? コストの低い順に並べてみると
TTMが100円の場合

☆外貨預金にする TTS=101円
☆トラベラーズチェックにする TTS(101円)+購入額の1%=102.01円
☆外貨の現金に両替する TTS(101円)+2円=103円
☆国際キャッシュカードを使う TTS(101円)+3%=104.03円

1998年より、外為法の改正で金券ショップなどでも外貨へ両替ができるようになりました。
金券ショップでは、独自のルートを使い手数料を減らすことに成功し、銀行よりもお得なレートで交換してくれるところもあるようです。

トラベラーズチェックのほうが現金より、交換コストが抑えられますが、サインが必要であり、また使用する際に身分証明書を求められることもあり、少し面倒です。
がしかし、紛失した場合には、再発行可能であり、安心です。

アメリカなどでは、トラベラーズチェックを、無料で現金に交換してくれるところも、多いようですので、日本では、T/Cにして、現地で現金にする方法もありますね。(※必ず 無料というわけではありませんのでご了承下さい)

ヨーロッパやオーストラリアの通貨は、米ドルよりも現金に変換する手数料が高めに設定されており、トラベラーズチェックのお得感が更に増します。
ただし、トラベラーズチェックを現地で現金に変換する際の手数料はかなり高いようです。
こちらの地域へは、トラベラーズチェックは、必要な金額だけにしておいた方が良いようですね。


海外滞在や旅行の手配を旅行会社でする予定ならば、旅行積み立てで資金をためる方法があります。

現金化することはできませんので、必ず旅行費用に当てることになりますが、積み立て額の2−3%の金額がおまけとしてつくようです。(2006年現在)

JTB「旅休暇」3%(2006年9月まで)
HIS「貯めチャオ」2.1%−3%(2006年7月まで)
近畿日本ツーリスト「旅したく」1.5%−2%
日本旅行「ドリームプラン」1.5%-3%
ANAセールス「ANA旅行積み立てプラン」2.25%-3%
JAL「JAL旅行積み立て」2.5%

※各社の上乗せ額は、上記より変動する可能性があります。
詳しくは旅行会社へお問い合わせ下さい。 
私の経験上では、銀行金利に合わせて、変動しているようです。
現在の銀行金利より ちょっとお得に価格設定しているように思います。

万が一 旅行会社が倒産した場合は、使うことができませんので、信頼の置ける旅行会社を選びましょう。


海外に滞在する予定がなくても、金利に敏感な人は、外貨預金にシフトしている人が増えているそうです。

超低金利が続いていた今まで、多少の為替リスクを考えても外貨預金が良いとの判断なのでしょう。

ほとんど金利がつかない現在の日本と比べて、4%や5%の金利の地域があります。

為替が変動しなかった場合は、随分と利息が違ってきますね。
ただし、円から外貨へ変える時、また外貨から日本円に変換するときに手数料が必要です。
為替が変動した場合、金利以上に儲かることがある反面、損をすることもあります。

海外で生活するために、その国で通用する通貨を、運用する場合は、為替のことはあまり気にしなくても済みますね。

その場合、現地で引き出しが可能なのかどうか、手数料はどれくらいかかるのかなどを、事前に調べてから投資するようにしましょう。

シティバンクなどは、日本円で入金したものを、現地で現地の通過でATMで引き出せるというサービスがあるようです。

主なインターネットバンキングによる外貨預金手数料(1ドル当たり)2006年8月調べ

シティバンク   1円
三菱東京UFJ  1円
みずほ      1円
三井住友     1円
りそな       50銭
新生        1円
ソニー       25銭(ソニーはネットバンキングのみのため、現地で通貨をおろすことができません。)

多くの銀行が海外の提携銀行ATMで使えるキャッシュカードを用意しています。
詳しくは、各銀行へお問い合わせ下さい。


携帯電話の国際サービスは、どんどん広がっています。
普段日本で使っている携帯電話が「海外対応機種」である場合、そのまま海外へ持ち出すことができ、電話番号を変えずに通話することができます。
メールやWEB閲覧も可能なようです。

が!現在のところは、非常に電話代が高額なため、国内での使用と同じ感覚で使うと、
高額な請求に驚くことになります。

普段使っている携帯を海外へ持ち出す場合は、緊急の場合の連絡用と割り切っておいたほうがよさそうです。

海外に長期滞在する場合は、海外用の携帯を現地のキャリアなどからレンタルする方法があります。
この方法だと、現地並みの料金で携帯電話を使うことができます。
ただし、日本語でのメールやWeb閲覧は原則的にはできません。

申し込みは、ネットなどで可能です。
受け取り方法は、日本の携帯電話と同様、日本の空港でも受け取り可能はショップが複数あるようです。
海外で利用可能なサービスや、料金などは渡航先の国や携帯電話によって大きく異なります。
申し込む前に、契約内容を良く確認しましょう。


年間に何度も海外渡航される方なら、国内用とは別に海外専用の携帯電話を購入する方法もあります。

■SIMカード・海外携帯電話販売 海外携帯電話レンタル モベルコミュニケーションズ

1台で世界160ヶ国で利用可能なワールド携帯電話(販売価格¥6,980〜)月額基本料金0円の海外携帯電話の販売サービスを提供されています。

有効期限もなく、半永久的に利用可能なのだそうです。基本料金が0円ということは使わなければ利用料が発生しないということですね。
海外でも安心な日本語カスタマーサポートあり。

詳しい情報は上記のモベルコミュニケーションズさんのサイトをご覧くださいね。

日本の家を処分し、海外へ永住をと考えている人とはとは違って、日本と海外での生活を交互に送る、または、長期の海外旅行を楽しむというシニアの生活を楽しむ予定の方にとって、海外滞在中の日本の家や、植木、ペットの世話など 気になることがありますね。

それらのことが、気になって 長期の海外旅行を諦めているかたもいるかもしれません。

最近では、そのような方に代わって、留守宅を管理してくれる警備会社のサービスが始まりました。

大手旅行会社 JTBでは、 CSP(セントラル警備保障)と組んで、 留守宅の警備や植木の水やり、ペットの世話などを引き受けてくれるサービスがあるようです。

年金で行こう!シニアの海外旅行&長期滞在

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